知っていたおかげで我が身を守れた法律

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この春に息子が大学入学することが決まり

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この春に息子が大学入学することが決まり、ちょっと安堵しているこの頃です。

私が大学生になった20数年前、意気揚々と初登校した時のことを思い出しました。
その時に、校門の傍で、ちょっと小綺麗な女性に声を掛けられました。
「少しのお時間いいですか?」他にも何か言葉が合ったかもしれませんが、あまり覚えていません。喫茶店で雑談をしていると、話は英語の事に。「これからの時代に、英語は必ず必要になりますよね。一緒に頑張りませんか!」と言われて、ちょっと気分が高揚している時に、すかさず彼女は切り出してきました。
「この教材なら、地道に続ければきっと生きた英語が身につきますよ。」そうです、教材販売のキャッチセールスにつかまってしまったのです。
当時、私は未成年でしたが、そこで何を思ったか契約書にサインしてしまったのです。
その金額30〜40万円程だったと思います。家に帰る途中はそんなに感じませんでしたが、帰宅後親の顔を見ると、さっきの契約をしたと言うことを切り出すことが出来ませんでした。

そこで、もう一度契約書を部屋で確認したところ「クーリングオフ」のことが書いてありました。
確か期限は、契約から7日間くらいだったと思います。クーリングオフのことは、高校生の時に何かで調べて知っていたので、早速書式を作って相手方に送付しました。

その後、教材販売の会社の先の女性から、自宅に電話がかかってきて親にはばれてしまいましたが、父親の協力もあって、何とか契約を取り消すことが出来ました。
クーリングオフの事を知らなかったら、しばらくの間一人で悩み、多額の教材費を支払わなければならなかったかも知れません。小さな罠にかかって、大きな損失をしてしまうのを何とか防ぐことが出来た、今思えば貴重な経験でした。

これから大学生になる私の子供にも、それとなく社会の厳しさを話していかなければいけないかなと思う、この頃であります。

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